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御入会
 体験レッスンに参加していただきどれみのびじょんの理念や方針などに納得していただけた方はご入会していただければと思います。

料金やスケジュールはこちらから

 入会後のレッスンのスケジュール(曜日)については子供の状態などに合わせたグループを編成しますので場合によってはご希望に添えないことやグループとならないこともありますが、あらかじめご了承ください。
入会後に実施する 視覚機能や身体機能のアセスメントについて
 どれみのびじょんでは、未就学児や小学生のお子様を対象に、保護者様からの発達やこまりごとなどについてのご相談を看護師や理学療法士の資格を持ったセラピストがお受けしております。
 入会後に実施する視覚機能や身体機能のアセスメントの実施によってつまづきの原因や才能開花のための支援方法などが明確になっていきます。

中高生や大人の方も困りごとや気になることなどありましたら是非ご相談ください。

 

視覚や身体機能のアセスメントの詳細

このアセスメントの費用は入会金に含まれております。下記の料金は入会せずにアセスメントのみの実施を御希望の方の料金となっております。

▶アセスメント(見るチカラチェック)の費用

全3回 16,500円(税抜)(入会金に含まれているためアセスメントのみ実施の方だけ初回にお支払いいただきます)

▶︎初回面談(約40分~1時間程度)
 【3,300円(税込)】
・保護者の方に普段のご様子やお子様のこれまでのご様子やご心配なことをお伺いいたします。
・お子様との簡単なやりとりや遊びなどを通じてお子様の状態を確認させていただきます。

▶︎視覚機能、全身の運動機能、感覚統合や原始反射の抑制などのアセスメントの実施(約1時間〜1時間半) 
 【8,800円(税込)】
・お子様の現状を視覚機能や感覚統合や原始反射などの視点から把握していきます。

▶アセスメント内容のご報告(約40分〜1時間)
 【4,400円(税込)】
 アセスメントによる視覚機能や全身の運動機能などの現状を説明させていただきます。視覚機能や全身運動機能等の把握を通じて、お子様の得意なこと、苦手なことなどの原因やそれを解決するための手立てなどをご提案させていただきます。
 お子様の現状は動画をみながら説明いたしますのでわかりやすくお子様の現状を理解していただけると思います。
 その上でお子様の状態を理解し、お子様にとって分かりやすく、楽しく、安心できる支援方法をご提案させていただければと思っています。

WAVES(Wide-range Assessment of  Vision-related Essential Skills)の検査もご希望があれば追加にて対応させていただきます。

▶WAVES(Wide-range Assessment of  Vision-related Essential Skills)の実施(約1時間〜1時間半)
 【16,500円(税込)】
 WAVESの実施については小学校以上の年齢のお子さんを対象とさせていただきます。

視覚と運動機能のアセスメント実施に関してよくある質問

▶「視覚機能」とはなんですか?

 視覚機能とは「見ること」「それを頭の中で認識して理解する事」「その上で身体を使って行動する事」です。学校の検査などで行う視力では無く、両目の「眼球運動」や「身体機能」などを観察することで現状を把握していきます。

・眼球運動
 眼球がスムーズに動かせているか、寄り目はできるか。また両眼を使って形の把握や距離感や遠近の切り替えなどが行えているかどうか。

・身体機能
 全身を動かした際の運動機能の様子
 感覚過敏、感覚鈍麻などはないかなどの感覚統合の状態の確認
 原始反射が残存していないか
 リズム感、姿勢の保持、粗大運動や模倣、形を頭の中で空間の認知する能力、図形を把握する力などの様子を確認していきます。
 これらのアセスメントを行うことでお子様の現状を把握していきます。

▶アセスメントを行う目的はなんですか?

 アセスメントを行う目的は「視覚機能」の現状を把握する事です。
 現状の視覚機能を把握する事によってお子様の才能開花や苦手克服などに必要な「発達の土台」を構築していくためにお子様の発達にとって「今何が必要か?」「どのような事をしてあげられるのか」がはっきりとわかりやすく見えてきます。そうすることでお子様に対して必要な支援方法などを立案していくことができます。

▶アセスメントとは具体的に、どのようなことをやりますか?

 初回では、これまでの発達や普段のご様子などをご家族にお伺いします。また、お子さまがご家族とやりとりをするご様子や、遊ぶご様子も観察いたします。

 2回目のアセスメントでは眼球運動、クマ歩き、スキップ、パズルやプリント問題などの全身運動や机上の課題などを通じて空間運動機能、リズム感、原始反射の残存の状況を動作の観察やアセスメントの結果などから把握していきます。

▶子供がアセスメントを実施できなかった場合などはどうなりますか?

 お子様の状態に合わせたお子様が実施可能な適切なアセスメント方法を選択し、実施することでお子様の現状を把握していきます。