【横浜市鶴見区】私は『不登校』を経験しました～私の経験からの不登校支援～

こんにちは。どれみのびじょんの石川です。
今回は私が小学生だったころの不登校についての投稿です。

今思い返すとハッキリ言って困ったちゃん
だったと思います

小4になると少しずつ心も身体も
大人になるための準備に入ります

学校の勉強も活動も低学年の頃と
比べると増えてきます

勉強に関しては

・教科書がスラスラ読めず担任の先生に
立ってなさいと言われたこともありました

・漢字は書けませんでした

・暗記など覚えるのも苦手でした

・字も下手くそです

・算数も計算式は解けるけれど文章題の
問題になると意味が全く理解出来ずにいました

・『ここを見てください』が分からず
探し終えた頃には次に進んでいて
ちんぷんかんぷん💦

・とにかく忘れ物が多くて色んなものを
なくしたり、忘れたり

・提出期限を守れずや宿題も出来ませんでした

・好き嫌いが多くて偏食でした

スポーツに関して

・ボールがとにかく弾丸のように見えます

・部活はミニバスに入らなてはいけません
でしたがルールも理解できなくて距離感も
分からず本当に地獄でした💦

・常に体が緊張状態だから動きがぎこちなく
鈍くこんな人がチームにいたら惨敗ですよね

今だにスポーツは見るのもやるのも
あまり好きではありません

色んなことが重なって小4で不登校となりました
学校へ行っても保健室が最高の楽園でした

早退して家に帰ることもしばしば
今親になって思うことは
仕事中親を呼び出しているわけで
だいぶこまったさんだったと思います💦

できる人には理解できない世界だって
あるのです‪💧‬

『困ったさんは困っているのです』

あの時に親や関わっていた先生が
叱るのでなく何かしら気づいてアプローチを
してくれていたら

私の黒歴史はバラ色だったかもしれません

『どれみのびじょん』では
私のように困っている子(人)
私のように困っている親御様

救世主となれるように
ビジョントレーニングや療育整体で
アプローチしております
『心と身体の根元の部分を刺激✨️』

あの時にこれをやっていたら
知っていたら☝️という願いを込めて
一人一人に向き合っています

どれみのびじょんはビジョントレーニングで発達の土台を作り、潜在能力の開花やつまづきの解決などを行っていくことでお子さんやご家族の明るい未来を創っていきます。

土台となる基本となる感覚がしっかりとすることで発達や成長が安定します。

　どれみのびじょんではまずは感覚のそれぞれの状態を把握した上でなぜそのような状態となっているか「見立て」を行った上で治療プログラムを立案します。

　お子さんの状態（５つの感覚を含む身体機能および精神機能面など）を把握した上で必要な「意味のある遊び」を立案、実施し「感覚のバランスやつながりを促進していく」ことを目指していきます。
　どれみのびじょんではお子さんの状態などによって適切にプログラムを立案していくことでより成果を出していくことができます。