【横浜市鶴見区】原始反射統合や感覚統合トレーニングが子供の姿勢改善、言葉の発達、スポーツのパフォーマンス向上を支援する!

原始反射である対称性緊張性頚反射(STNR)やガラント反射などの原始反射統合が姿勢を改善させる助けとなります。

原始反射は本来成長の過程で統合(抑制)されていくものです。

原始反射とは?

 原始反射とは、赤ちゃんが生き残るため、また成長していくために必要とされる動きで姿勢や知覚などによって何らかの刺激が与えられると、無意識に起こる特定の筋肉などが動く現象です。
 通常は成長とともに段階的に抑制され、意識的な行動に置き換わっていきます。このことを原始反射統合(抑制)といいます。
 原始反射は、生命維持や生存に役立つ機能的な反応を引き起こすものですが、典型的な発達の途中で統合抑制(抑制)されない場合、それが問題を引き起こすことがあります。

原始反射統合と感覚統合やビジョントレーニングとの関係性

 成長の過程で統合(抑制)される原始反射ですが感覚統合やビジョントレーニングとも密接な関係があります。

1.原始反射統合

 原始反射統合は、原始反射が発達段階で適切に抑制され、適切な運動パターンに変化する過程を指します。原始反射が適切に統合されると、身体の制御が改善され、感覚統合や運動能力が向上します。これは、感覚統合やビジョントレーニングの効果を最大限に引き出すために重要な要素です。

2.ビジョントレーニング

 ビジョントレーニングは、視覚的な能力を向上させるための訓練方法です。原始反射の抑制は、視覚的な注視や運動の制御にも関連しています。原始反射が適切に抑制されないと、視覚的な注意の切り替えや運動制御が困難になる可能性があります。そのため、ビジョントレーニングを行う際には、原始反射の抑制が適切に行われることが重要です。

3.感覚統合

 感覚統合は、身体のさまざまな感覚を統合し、適切に処理して反応する能力を指します。感覚統合の障害は、感覚情報の処理が適切に行われないため、日常の活動や学習に支障をきたす可能性があります。原始反射が適切に抑制されない場合、感覚統合が妨げられる可能性があります。なぜなら、原始反射が活発であると、適切な感覚刺激に対する反応が混乱し、適切な行動が難しくなるからです。

したがって、感覚統合やビジョントレーニングを行う際には、原始反射統合のプロセスをサポートし、個々の能力や発達段階に合わせて適切に活動を調整することが重要です。

しかしこの原始反射が統合(抑制)されず残存してしまう場合があります

 その場合には無意識に起こる身体や心の反応が生じてしまうことで発達上での遅れや日常生活や社会的な行動面や注意力での問題などさまざまな困りごとなどが生じてしまう可能性があります。

原始反射の種類や統合されなかった場合の問題点


 以下に、各原始反射と統合されず残存した場合に生じる問題点について説明します。これらの原始反射が統合されず残存すると、運動や感覚統合の問題が生じる可能性があります。早期発見と適切な支援を提供することが重要です。

モロー反射

▶どのような反射なの?

 突然の刺激に反応して、手や腕を大きく開いて後方に広げる。一般的には生後数か月で統合されていくもの。

▶統合されなかった場合の問題点は?

 統合されず残存すると、手の過剰な動きや姿勢の制御の問題が生じる可能性があります。

把握反射

▶どのような反射なの?

 手のひらに触れる刺激に反応して、指を握る。一般的には生後4〜6か月で統合されていくもの。

▶統合されなかった場合の問題点は?

 統合されず残存すると、手の過度な握りつぶしや手の制御の問題が生じる可能性があります。

吸啜反射

▶どのような反射なの?

 口の周りに触れる刺激に反応して、吸啜の動作をする。一般的には生後4〜6か月で統合されていくもの。

▶統合されなかった場合の問題点は?

 統合されず残存すると、食事や言語の発達に影響を与える可能性があります。

対称性緊張性頚反射(STNR)

▶どのような反射なの?

 頭の位置に応じて腕と脚の動きが変化する。

▶統合されなかった場合の問題点は?

 統合されず残存すると、姿勢の制御やバランスの問題が生じる可能性があります。

非対称性緊張性頚反射(ATNR)

▶どのような反射なの?

 頭の向きに応じて片側の腕が伸び、反対側の腕が曲がる。一般的には生後6〜8か月で統合されていくもの。

▶統合されなかった場合の問題点は?

 統合されず残存すると、両手の協調性や視覚追跡の問題が生じる可能性があります。

ガラント反射

▶どのような反射なの?

 背中を刺激すると、反射的にその側に体を曲げる。一般的には生後2〜3か月で統合されていくもの。

▶統合されなかった場合の問題点は?

 統合されず残存すると、姿勢の制御やバランスの問題が生じる可能性があります。

バビンスキー反射

▶どのような反射なの?

 足底を刺激すると、親指が上を向いて足の他の指が広がる。

▶統合されなかった場合の問題点は?

 統合されず残存する場合、神経系の問題を示すことがあります。

そのためこれらの原始反射が残存していた場合には「原始反射を統合」させていく必要があります。

 

原始反射を統合させるには?


 原始反射の統合を促進するためには、さまざまなアプローチがあります。以下に原始反射統合を促進するための方法を説明します。

1.ビジョントレーニング

 目の動きや視覚の発達を促進するための活動を行います。これには、視覚追跡、焦点の切り替え、立体視、視覚情報処理の向上などが含まれます。具体的な活動には、追跡ゲーム、視差訓練、視覚刺激パターンの提示などがあります。

2.感覚統合

 身体の各感覚を統合し、情報を効果的に処理する能力を向上させます。触覚、視覚、聴覚、運動感覚などの感覚を刺激し、統合を促進します。具体的な活動には、重いブランケットの使用、振動刺激、バランスボールの上での運動などがあります。

3.原始反射統合のための刺激や運動

 原始反射を統合することで、運動の制御やバランス、姿勢の改善を促進します。特定の運動パターンや刺激を使用して、原始反射の統合をサポートします。具体的な活動には、対称性緊張性頚反射や非対称性緊張性頚反射の刺激、運動パターンの練習などがあります。

4.運動療法

 運動を通じて身体の発達や運動能力を向上させます。運動療法は、原始反射の統合に役立ちます。バランス、筋力、柔軟性の向上を目指し、適切な運動プログラムを設計します。具体的な活動には、バランスボード、トランポリン、筋力トレーニング、クロスウォーキング運動などがあります。

5.発達支援

 個々の発達段階やニーズに合わせた支援を提供します。理学療法士や作業療法士などの専門家が個別のプログラムを設計し、適切なサポートを提供します。家庭や学校での環境の適応や支援も重要です。

 これらのアプローチは、統合されず残存している原始反射を促進し、個々の能力や発達段階に適した支援を提供するために重要です。総合的なアプローチを取り入れることで、より効果的な結果が期待できます。
 どれみのびじょんでは看護師や理学療法士の国家資格を持ったスタッフがお子様の状態に合わせてアプローチをおこなっていきます。

そのお子さんの発達の段階に合わせた適切なアプローチが大切となります。

幼児期における原始反射の抑制は、自然な成長と共に進むことが多いです。そのため成長段階に合わせた発達的なアプローチが有効です。
そのため子供の現状の発達段階に合わせた適切な運動などによる刺激や運動などを提供し、時間をかけて発達を促進することが発達支援に役立ちます。

原始反射が抑制されることで身体機能面だけでなく精神面にも大きな変化が生じます。

スタジオに通うお子様や親御様からいただいたお声を紹介させていただきます。

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これらのように楽しくレッスンを行うことで様々な変化が起こっております。

まとめ

原始反射の適切な発達と統合は、子供の発達と適切な行動の形成に重要です。
どれみのびじょんではそのお子さんの原始反射の状況を運動時の身体の反応などを観察し確認した上でその原始反射の適切な発達と抑制を促すための運動療法をビジョントレーニングや感覚統合や原始反射抑制などの観点から行なっていきます。

・どれみのびじょんは子供たちの特性に合わせた発達支援アプローチを行います。

今回の原始反射の抑制だけでなく視機能向上を目的としたビジョントレーニング、感覚統合を目的とした運動療育などを用いてお子さんに合わせた個別の発達支援を行なっていきます。

どれみのびじょんではこれらを子供達の発達に必要な感覚刺激をたくさん受けられるように楽しんで行えるように配慮していきます。

具体的な運動や活動の内容はお子さんの気持ちに寄り添い精神的なフォローも行える看護師や運動や動作指導のスペシャリストである理学療法士が立案し配慮しながら実施していきます。

・ぜひ体験レッスンに来てください!

発達に不安があるお子さんだけでなく特技や習い事などをもっともっと上手くなっていきたいお子さんなどスタジオでお待ちしております!

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