「どれみの通信」③療育に出会うまでの私

 こんにちは!どれみのびじょんの石川です。今回はどれみのびじょん代表の石川まゆみによるブログの投稿を紹介させていただきたいと思います。

 内容がかなり赤裸々で恥ずかしくなってしまうこともありますがどれみのびじょんを始めた代表の想いやどれみのびじょんの雰囲気、ビジョントレーニングの効果などについて感じていただければと思います。

 子どもたちのワクワク・ドキドキを大切にしております

 どれみのびじょんはおもちゃ箱のような子供達のワクワクドキドキを大切にしていきます。
 (↑横浜市鶴見区にある どれみのびじょん↑)

自己紹介③ 療育に出会うまでのわたし

私には小3と小1の子供がいます。

個人的にはこう言う言葉は使いたくないけれど

お姉ちゃんはADHとASD混合おまけにHSP

弟くんはASDがあります。

2人とも個別級へ通っています。

私も診断名はついてませんがお姉ちゃんと

同じタイプなのでADHDにHSPもあると思います。思いますではなくあります

前回までのおさらい

前回は療育センターへ行き診断がつくまでを

お伝えしました。

途中からだと何にこっちゃ⁉︎と思う方がいると思うのでぜひ自己紹介①から見ていただけると嬉しいです。


 

 療育が始まる前の育児
 幼稚園時代の葛藤
 人生の汚点
 ごめんね どれみのちゃん編

検査を行い娘(どれみのちゃん)は

初めてADHDの診断がつきました。

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ASDは小1になり大パニックになった時に

WISC検査(まだ早いけれどやりましょうということで実施しました)を行いその時にASDの診断もつきました。またその時の様子はお伝えしますね!

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診断名がついた時の心境は

何でうちの子がこうなの⁉︎と思いましたが

やっぱりな!診断がハッキリしてホッとしたような

複雑な心境でした

(↑幼稚園に通っていた時のどれみのちゃんです↑)

どれみのちゃんは幼稚園行くのもかなり拒否が強く

毎日泣いてパニックになるのを引っ張って

通わせてました

今振り返ればHSPもあるから全てが刺激で

頭の中(脳みそ)は常に大事故状態

いろいろ戦っていたと思います

悪いことをしたなと後悔

あの時対応を知っていれば

酷いことしなかったなぁ〜とも思います

いつも泣きたいのはこっちの方だよとも思ってました

どこに行っても癇癪を起こしてパニックになる娘

どうすることもできず、もうカーってなる私

その度に大声を出したり時には叩いたり

ひどい時には突き飛ばしや蹴ったりもしました

まわりから見ればもう虐待です

今は本当に酷いことをしました

人生の汚点です

子どもと一緒に大きな声で泣いたこともあります

私もどれみのちゃんも同じ気質

2人で頭が大事故になり

2人でそれぞれ戦っていたのです

幼稚園の先生は

迎えに行くとママさんたちは

一列に並び一人一人先生からお話をして子どもを

引き渡すスタイルでした

他のママさんには長くお話ししているのに対して

どれみのちゃんは「大丈夫ですよ」「お元気ですよ」「特にありませんよ」との返答しかなく

いつもあっさりでした

ママ友は本当にお好きではなく

交流をもたないようにしていたので

何か行事事があると他のママさんは

ナワバリができててかたまっていましたが

得意ではない私は常の孤独状態でした

今でも幼稚園は本当に苦手です

幼稚園参観でのどれみのちゃん

幼稚園参観にいってどれみのちゃんをみると

ワンテンポ遅れる、どこか違うところに行く

でも必死についていこうとする

私の姿を見ると走ってきて離れない

離そうとするとパニック💦

そのことについて幼稚園の先生にお話ししても

「大丈夫です」

「特に問題はありません」

「お元気です」のみ。

この先生はどこ見ているんだろうって疑問すら覚えたのを今でも覚えてます(被害妄想かな???)

他のママさんは優しくていい先生と

聞いたことはありますが...

えっ!本当に⁉︎(あとはご想像にお任せします)

そんな感じでパニックになるどれみのちゃんとの

幼稚園ライフ過ごしておりました

ぐちぐちでごめんなさい🙏

末っ子の私にお付き合いください

次回予告

今回はここまでです

次回は私とどれみのちゃんが変わった

早期療育、どれみに行ったお話です

お楽しみに♪

次回に続きます

最後までお読みいただきありがとうございます。

 今回は「どれみの通信」第3号を投稿させていただきました。どうだったでしょうか?

 診断名がついたもののそれに対して具体的に何をすればいいかわからず孤独を感じていたこの頃。
 幼稚園は比較的在園児が多い環境だったので先生方もとても熱心に対応してくださったとは思います。幼稚園の先生方はポジティブなお声がけもしてくださいました。

が、どれみのちゃんからすると多くの生徒さんがいる環境は非常に混乱が多い環境だったのかもしれません。

 妻や私自身も思い通りにいかない子育てに孤独と不安感、またいらだちも感じていました。その中で子供達に前向きに接していくことや今現実的になにをしてあげればいいかがわからず焦りも感じていたのだと思います。

 その中で子供だけでなく親自身も変わることができた早期療育との出会いは運命的なものでした。
 次回早期療育のクラスへの通級についての投稿もぜひご覧になってくださいね。

 同じように子供に対して発達の不安を感じながら焦りや不安感や孤独感などを感じている親御さんがおられるかもしれません。子供達のために何か知れ上げたい、今できることはなにがあるのか?!
 そのような時にはぜひどれみのびじょんへご相談ください!

まずは体験レッスンからご参加くださいね。

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