【横浜市鶴見区】コミュニケーション能力を向上させるビジョントレーニング、感覚統合、原始反射統合の魅力

ビジョントレーニングや感覚統合や原始反射統合が与える影響とは?

 コミュニケーション能力は、日常生活や仕事において非常に重要なスキルです。
 しかし、多くの人がこのスキルを効果的に向上させる方法を見つけるのに苦労しています。

 ここで注目したいのが、ビジョントレーニングや感覚統合、原始反射統合などのアプローチです。
 どれみのびじょんののトレーニングは、単なる視覚や身体の改善にとどまらず、コミュニケーション能力の向上にも大きな影響を与えます。

まずはスタジオに通うお客さまの声から

言葉のキャッチボールができるようになりました。

「今までは自分の考えを一方的に話すことが多かったのですが、言葉のキャッチボールができるようになってきました。」

 以前の担任の先生にも知らせたところ、あまりの変化にビックリされていたそうです。

 また旅行先などでも以前はカメラを向けてもカメラ目線になることは無かったのですが、カメラを向けたら自然とカメラ目線になることができるようになったのは大きな変化だと感じています。 

自分から発言することが増えました。

「小学校にてみんなが集まる場面にて発言することが増えてビックリしています」

 小学校の先生から「自分から発言することがとても増えていますよ」とわざわざ連絡があったそうです。

 

状況に応じた会話や発言を行うことができるようになってきました。

「場の空気を読むことが苦手でしたが、日常生活や小学校にてその場に合わせた発言をすることができるようになってきています。」

 以前は自分の話を一方的に話したり、相手の気持ちを考慮せず発言していましたが少しずつ状況に合わせた発言を行うことができるようになっています。

 どれみのびじょんのレッスンで視覚機能や感覚統合や原始反射統合が行われることで様々な場面で社会的な交流を行う場面が増えていますとのうれしいお声をいただいております。

レッスンで育まれるチカラ

 スタジオに通うお子さんは全身を思い切り使うレッスンにて集中力や運動能力や読み書きする力だけでなくコミュニケーション力や自己肯定感の向上も効果として現れております。

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ビジョントレーニングとは?

ビジョントレーニングは、視覚機能を強化し、効率的に情報を処理する能力を高めるためのトレーニングです。具体的には、目の動きや焦点合わせ、両眼視の調整など、視覚のさまざまな側面を鍛えることで、総合的な視覚の質を向上させます。

ビジョントレーニングがコミュニケーションに与える影響

  1. 視線の安定性: 人と話すときの目線は、コミュニケーションの鍵です。ビジョントレーニングにより視線の安定性が向上すると、相手に対してしっかりと目を合わせることができ、信頼感や理解度が増します。
  2. 視覚的注意力の向上: 会話中に必要な視覚的情報を効率よく捉えることで、相手の表情やジェスチャーを適切に読み取る能力が向上します。これにより、言葉だけでなく非言語的なコミュニケーションも強化されます。

感覚統合とは?

 感覚統合は、異なる感覚情報を統合し、適切な行動を導く能力です。視覚、聴覚、触覚などの感覚が効果的に統合されることで、周囲の環境を正確に認識し、適切に反応することが可能になります。

感覚統合がコミュニケーションに与える影響

  1. 多感覚的な情報処理: 感覚統合がうまくいっていると、複数の感覚情報を同時に処理する能力が向上します。これにより、会話の中での音声や視覚情報を迅速に理解し、適切に反応することができます。
  2. 社会的スキルの向上: 感覚統合が強化されることで、他者とのやり取りにおいてより柔軟で適応的な行動が可能になります。これにより、コミュニケーションの質が向上し、人間関係の構築がスムーズになります。
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原始反射統合とは?

 原始反射は、生まれたばかりの赤ちゃんに見られる反射的な動きで、成長と共に消失するべきものです。しかし、これらの反射が統合されないまま残っていると、身体の動きや姿勢に影響を及ぼし、結果的に学習やコミュニケーションに障害が生じることがあります。

原始反射統合がコミュニケーションに与える影響

  1. 身体の安定性: 原始反射が統合されることで、身体の動きが安定し、リラックスした状態でコミュニケーションを取ることができます。これにより、話す内容に集中しやすくなります。
  2. 自己コントロールの向上: 原始反射が統合されると、自己コントロールが向上し、適切なタイミングで発言や行動ができるようになります。これにより、コミュニケーションがスムーズになり、誤解やトラブルを避けやすくなります。

ビジョントレーニングの具体的な方法

  1. 目の体操: 目を上下左右に動かしたり、円を描くように動かすことで、眼球運動を促進します。
  2. フォーカスシフト: 遠くと近くの物を交互に見る練習を行い、焦点合わせの能力を鍛えます。
  3. 視覚追跡: 指やペンなどをゆっくり動かし、それを目で追うことで、視線の追跡能力を向上させます。

感覚統合トレーニングの具体的な方法

  1. バランス運動: バランスボードやスイングなどを使い、体のバランス感覚を鍛えます。
  2. 触覚刺激: さまざまな質感の物に触れることで、触覚の感受性を高めます。
  3. 音楽療法: 音楽を聴いたりリズムに合わせて体を動かすことで、聴覚と運動感覚の統合を促進します。

原始反射統合トレーニングの具体的な方法

  1. モロー反射統合運動: 背中を床につけた状態で、両手両足を広げてから抱きしめるように戻す運動を繰り返します。
  2. 対称性緊張頸反射(STNR)統合運動: 四つん這いの姿勢から、頭を上下に動かす運動を行います。これにより、上下の動きに対する体の統合を促進します。
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まとめ

 ビジョントレーニング、感覚統合、原始反射統合は、単に身体的なスキルを向上させるだけでなく、コミュニケーション能力にも大きな影響を与えます。
 これらのトレーニングを取り入れることで、より効果的なコミュニケーションが可能になり、個々の生活の質を向上させることができます。
 コミュニケーションに課題を感じている方は、ぜひこれらのトレーニングを試してみてください。

どれみのびじょんはビジョントレーニングで発達の土台を作り、潜在能力の開花やつまづきの解決などを行っていくことでお子さんやご家族の明るい未来を創っていきます。

 どれみのびじょんは視覚機能、感覚統合、原始反射統合などの観点からアプローチしていくことで学校の成績向上だけでなく日常生活での困りごとの解決のためのサポートを行っていきます。

 また視覚・触覚・固有受容覚(力加減)・聴覚・前庭覚(バランス能力)などの個々の感覚を育て、つながりを強化していくことでいきづらさの軽減や本来持っている潜在能力を開花していくことができます。

 子どもたちの「できた!」を増やし、ご家族の笑顔や明るい未来を作っていくことを私たちは目指していきます!

土台となる基本となる感覚がしっかりとすることで発達や成長が安定します。

 どれみのびじょんではまずは感覚のそれぞれの状態を把握した上でなぜそのような状態となっているか「見立て」を行った上で治療プログラムを立案します。

 お子さんの状態(5つの感覚を含む身体機能および精神機能面など)を把握した上で必要な「意味のある遊び」を立案、実施し「感覚のバランスやつながりを促進していく」ことを目指していきます。
 どれみのびじょんではお子さんの状態などによって適切にプログラムを立案していくことでより成果を出していくことができます。

  

体験レッスンでお待ちしてます!

 子供達の潜在能力を開花し「できた!」や自信や笑顔を増やしていくことが私たちの一番の喜びです!

 どれみのびじょんでは看護師および理学療法士として活躍しているスタッフがビジョントレーニングに加えて看護やリハビリの観点からもそれぞれの状態に合わせて丁寧に対応させていただきます。御興味持たれた方はぜひラインにてお問い合わせ下さい。

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IshikawaTakashi
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