継続は力なり!!嬉しいご報告

「えっ!?本当ですか!?」

そんな驚きと嬉しさが込み上げて、思わず涙が出てしまう場面がありました。

今日はその嬉しいご報告を、皆さまにも共有させていただきます。

最近ぐっと寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

体調は崩されていませんか?

どれみのびじょんの療育整体とは?

どれみのびじょんでは、

「お家の方と二人三脚」 を大切にしています。

  • 看護師としての身体・健康の視点
  • 理学療法士・トレーナーとしての発達・動作の視点

この2つを合わせて、

お子さまの発達サポートから、保護者の身体のお悩みまで

幅広くアドバイスさせていただいています。

その中でも近年特に力を入れているのが

療育整体 × ビジョントレーニング × 原始反射統合

を組み合わせたアプローチです。

今日は、その取り組みの中で実際に起こった「嬉しい変化」を2つご紹介します。

嬉しい変化①

偏食が強かったお子さん…療育整体を始めて食欲がアップ!

あるお母さんから、こんなご報告をいただきました。

「最近食欲が出て、今まで絶対に食べられなかった〇〇(※特定の食品)を食べられるようになったんです!」

最初に相談いただいた時、

「食べムラ」「偏食の強さ」がとても大きな悩みでした。

そこで私たちは、

  • お母さんのお話を丁寧に伺う
  • 発達的な背景や身体の使い方を評価する
  • お家でできる簡単なケア をお伝えする

というサポートを開始。

療育整体を始めて数週間 ——

みるみる食欲が出てきた とのこと。

そして突然、

「今まで絶対に食べなかった“お魚”を食べ始めたんです!」

と嬉しい瞬間が訪れました。

お母さんもびっくり。

私たちも本当に嬉しくなりました。

もちろん、「食べられるようになった理由」を一つに断定はできません。

しかし、

身体の緊張が整う → 感覚の受け取り方が変わる → 食の広がりにつながる

というケースは実際にとても多いです。

まさに「継続は力なり」です。

嬉しい変化②

授業参観で大成長!ミシンを正確に操作できた

もう一つの嬉しいお話をご紹介します。

家庭科の授業参観で、お母さんは先生からこう言われたそうです。

「今日はミシンの様子を見てあげてください」

正直なところ、お母さんは期待していなかったとのこと。

  • ミシンなんて使えないだろう
  • ずっとガタガタになるはず…

そう思っていたそうです。

ところが!!

お母さんが目にしたのは、

  • まっすぐだけでなく 斜め方向へもスムーズに布を進める姿
  • 目印がないのに 丁寧に縫い進めて雑巾を完成させる姿

そして授業後、先生からはこんな言葉が。

「これもトレーニングの効果ですね!」

お母さんも先生もびっくり。

私もこのお話を聞いた時、胸が熱くなりました。

身体の使い方が整い、

視線の運びや手の操作がスムーズになると、

日常生活や学習面での“できる”が一気に広がります。

これもまさに「継続の力」です。

どれみのびじょんはオンラインも強化します!

今回の嬉しいご報告を通して、

「もっと多くのご家庭にこの変化を届けたい」

と改めて感じました。

そこで、どれみのびじょんでは今後、

  • オンラインでのサポート を強化
  • 遠方でも参加できる 発達サポートプログラム の提供
  • お家で何をしたらいいかわからない方への 個別アドバイス

を進めていきます。

距離があって通えない方でも、

困っていることを抱え込まず相談できる場所になれたら嬉しいです。

さいごに

お子さんの変化は、

「ちょっとした積み重ね」 が形になって現れます。

保護者の方の頑張り、

お子さん自身の努力、

そして二人三脚で歩んでいくサポート。

これらが合わさると、

思いがけない成長を見せてくれます。

これからも、

「一人でも多くのご家庭に届けたい」

そんな気持ちで、どれみのびじょんは活動を続けていきます。

ぜひ今後のオンライン展開も楽しみにしていてください!

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IshikawaTakashi
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