【横浜市鶴見区】療育センターの受診待ち期間や診断名がつかなかった発達障害グレイゾーンのお子さんでも「今から」できることがあります!ビジョントレーニングや感覚統合がつまづきを改善させるきっかけとなる

我が家も子供の発達への不安があり公的機関へ相談にいったのですが・・・

 こんにちは!どれみのびじょんの石川です。
 現在発達障害や発達障害グレイゾーンのお子様は非常に増えているといわれています。
 我が子の言葉の遅れや多動などで発達に不安があり区役所などに相談に行きましたが「様子を見ていきましょう」と言われました。

その結果私たち親子は「様子を見る?様子見ていくだけ??親として「今」何かしてあげられることはないのか???」という気持ちでいっぱいになりました。
そんなもどかしい気持ちの中、幼稚園入院の面談の際に座っていられずに泣き叫ぶ我が子の様子をみた園長先生から療育センターの受診をすすめられました。そこでようやく療育センターへの受診の予約をすることができました。
しかし受診は数ヶ月先とのことでした・・・
長い。数ヶ月も待たなければいけないのか。。。
地域などにもよるのかもしれませんが公的な機関は飽和状態であることを肌で実感した体験でした。

そのような状況のお子様やご家族は結構おられるのではないかと思います。

小学校入学直後の登校しぶりという状況の中で我が家はビジョントレーニングと出会い実践していく中で子供に大きな変化がありました。
同じように子育てや日常生活のつまづきなどでどうにかしてあげたい、でも今何をすればいいのか?そう考えている親御様はたくさんおられると思います。今回はそういった方々へ向けての投稿です。

そのようなお子様に対して「今」できることがあります!それは感覚を整える(感覚統合)ことです。

 それは人が生きていくために必要な外部から情報を得るための5つの感覚を育てていくことです。


 

感覚の凸凹により困りごとが生じやすくなっています。

 発達に不安があるお子さんは、感覚の凸凹があることがあります。感覚処理の困難は、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害など、さまざまな発達障害の特徴の一部として知られています。これは、感覚情報の処理や統合に問題があることを意味します。

 たとえば、過敏な反応や感覚過負荷、あるいは感覚に反応しないことなどが見られるかもしれません。音、光、触覚、または他の感覚刺激に対して過剰に反応することもあります。また、感覚刺激を適切に処理し、統合する能力に欠如が見られることもあります。

 発達に不安を抱えるお子さんの場合、このような感覚の凸凹に対処するために、適切な支援や介入が必要です。個々のお子さんのニーズに合わせたアプローチが重要です。

 どれみのびじょんのビジョントレーニングでは視覚を含めた5つの感覚に対して感覚統合という手法のアプローチを行い、困りごとの軽減や才能開花のためのアプローチを行っていきます。

5つの感覚とは?

5つの感覚とは視覚・触覚・聴覚・前庭感覚・固有受容覚です。

発達障害や現在非常に増えていると言われているグレイゾーンの子どもたちはこれら5つの感覚の状態が過敏であったり感じにくい状態であったりすることが非常に多いのです。

これらの5つの感覚を育てて整えていく事を感覚統合といいます。

 

 これらの感覚は感覚統合療法によってそれぞれの感覚を育てていきチームワークを円滑にしていくことでこまりごとの解決や苦手の克服などをおこなっていくことができます。

もし感覚のチームワーク(感覚統合)が十分でない場合どのようなことがおこるでしょうか?

それぞれの感覚統合が十分でない場合についてそれぞれ例をあげていきます。


このように感覚のアンバランスさが様々な問題やつまづきの原因となります。感覚統合を促していく事でこれらの状態の軽減や改善を図っていくことができます。

【そして感覚統合が不十分だと発達・成長が不安定なものとなります】

これら5つの感覚は発達の土台となります。これらの感覚が整っていないと不安定な発達・成長となってしまいます。
基礎となる感覚が不安定であれば「姿勢・眼球運動・身体図式や運動企画、巧緻動作や言葉、学習面」などの成長や発達も不安定となってしまいます。

【しかし感覚統合によりこれらの感覚が整うことで安定した発達・成長が築かれます】

これらの5つの感覚が整っていくことで学習や日常生活やスポーツに取り組んでいくための発達の土台が整いしっかりとした成長の土台となっていくことができます。
「姿勢・眼球運動・身体図式や運動企画、巧緻動作や言葉、学習面」などに加えて集団生活を行っていくうえでの情緒面の安定やコミュニケーションスキルなどの発達・成長も促進されていくのです。

どれみのびじょんではビジョントレーニングや運動療育による感覚統合などによってこれらの感覚の土台をしっかり築いていくことで才能開花や苦手の克服への支援を行っていきます。

5つの感覚の中でも特に視覚が重要なのです

 特に視覚は外部から得られる情報の約8割です。「見るチカラ」を育てることで明るく前向きな生活を送っていくための土台を築いていくことができます。
 ただし視覚単独ではなくこれまでに述べた様々な感覚が連携して働くことを促していくことで
「見て」、「理解、判断して」、「適切に行動する」ことが可能となってくるのです。

「見る」とは単に視力では無く「見てそれを頭の中で理解してその上で円滑に行動する」までのことです

見るチカラを育てていく事で日常や学校生活で前向きに楽しく過ごすことができるようになっていきます。

どれみのびじょんで見るチカラを育てていくことで勉強やスポーツだけでなく社会生活などにおいてもつまづきを軽減し、才能開花を果たすきっかけづくりを行うことができます。

お子さんの発達に不安を抱えている親御様にへ!

療育センター受診の予約をしたけど受診はまだまだ先、診断名がつかなかった、グレイゾーンで今子供のために何をしてあげられるだろう?そんなことを考えている保護者の方々へ

今お子さんに出来ることがあります!
ビジョントレーニングや感覚統合療法によって発達の土台を築いていきましょう!
ご自宅で行える自主トレメニューなども対応できますのでまずは体験レッスンからご参加ください!!!

 現在どれみのびじょんでは体験レッスン受付中です。詳細は下記リンクからご参照ください。

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IshikawaTakashi
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