「どれみの通信」②療育センター受診しました
こんにちは!どれみのびじょんの石川です。今回はどれみのびじょん代表の石川まゆみによるブログの投稿を紹介させていただきたいと思います。
内容がかなり赤裸々で恥ずかしくなってしまうこともありますがどれみのびじょんを始めた代表の想いやどれみのびじょんの雰囲気、ビジョントレーニングの効果などについて感じていただければと思います。
〇 簡単に自己紹介
私には小3と小1の子供がいます
個人的にはこう言う言葉は使いたくないけれど
お姉ちゃんはADHとASD混合おまけにHSP
弟くんはASDがあります
2人とも個別級へ通っています
私も診断名はついてませんがお姉ちゃんと
同じタイプなのでADHDにHSPもあると思います
思いますではなくあります
前回は療育との出会いまででした
気になる方は自己紹介①をご参照ください
(↑横浜市鶴見区にある どれみのびじょん↑)
療育センター受診しましたが・・・
幼稚園の園長から言われた通りすぐに
療育センターへ連絡しました
①地区担当のソーシャルワーカーさんと面談
(面談するのに1ヶ月ほどかかりました)
②診察(3ヶ月待っての診察でした)
③検査(田中ビネー知能検査、数週間後)
④結果の診察(検査してから1ヶ月後)
診断名がつくまで約六か月かかりました
私が住んでいる横浜市鶴見区はこのような施設は飽和状態なようです
他の地区もそんな状態だと思います
ちなみに弟のどれみのくんも診察と診断がつくまで
半年かかりました
かなり順番待ちしている様子です
どこも深刻ですね
数は増えているけれど対応できるところが少ない
どうにかならないものでしょうか
診察もカウンセリングのような診察で
これでこの子よくなるの!?大丈夫!?と思い
癇癪の強いどれみのちゃんは毎日幼稚園へ
通っていました
そしてある日1本の電話が・・・
そして夏頃ソーシャルワーカーさんより
1本の電話が...
「9月より早期療育どれみがありますがいかがですか?」何それ??聞いたこともないし、そんな説明診察の時もなかった。パパと相談して悪いものでもなさそうだし隔週でやれるなら負担もないし通ってみようか
何もわからず『早期療育 どれみ』に通うことになりました
これが私とどれみちゃんの人生を変えた早期療育「どれみクラス」との運命的な出会いでした!!
次回に続きます
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は「どれみの通信」第2号を投稿させていただきました。どうだったでしょうか?
園長先生の勧めで療育センターへの受診をしましたがずいぶんと時間がかかってしまいました。ただ我が家は結果として診断名がついて早期療育「どれみクラス」へ通うことができました。
ブログ内にも記載されていますが「どれみクラス」の存在自体私達は知らされておらず(ひょっとしたら説明があったのかもしれませんが夫婦そろって申し込んでいたとは思ってもいませんでした)そういう意味では早期療育に通うことができたのは非常に運がよかったのかもしれません。
早期療育に通うことで結果として子供や親に大きな変化が生まれました。
ただこのようにとんとん拍子で話が進むケースは稀なのかもしれません。周囲の話から「診断名がつかなかった」「受診待ちだが不安でしょうがない」「グレイゾーンのため公的なサービスがうけられそうにない」そんな話を聞いたりもします。
子供達のために何か知れ上げたい、今できることはなにがあるのか?!
そのような時にはぜひどれみのびじょんへご相談ください!
まずは体験レッスンからご参加くださいね。
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