「どれみの通信」④ どれみのびじょんの由来について

 こんにちは!どれみのびじょんの石川です。今回はどれみのびじょん代表の石川まゆみによるブログの投稿を紹介させていただきたいと思います。

 内容がかなり赤裸々で恥ずかしくなってしまうこともありますがどれみのびじょんを始めた代表の想いやどれみのびじょんの雰囲気、ビジョントレーニングの効果などについて感じていただければと思います。

 どれみのびじょんはひとりひとりに合わせてビジョントレーニングと療育整体を組み合わせて行なっています。発達の土台がしっかりすることで効果があるんです

どれみのびじょんの由来について

私には小3と小1の子供がいます。

個人的にはこう言う言葉は使いたくないけれど

お姉ちゃんはADHとASD混合おまけにHSP

弟くんはASDがあります。

2人とも個別級へ通っています。

私も診断名はついてませんがお姉ちゃんと

同じタイプなのでADHDにHSPもあると思います。思いますではなくあります

『​早期療育どれみ』との出会い

これまでは子どもの発達障害の診断がつくまでを紹介しました

途中からだと何のこっちゃ⁉︎と思う方がいると思うのでぜひ自己紹介①から見ていただけると嬉しいです。

いよいよ早期療育 どれみクラスへ・・・

ソーシャルワーカーさんからの連絡があり

娘(以下どれみのちゃん)と『早期療育 どれみ』

に通うことになりました

隔週で水曜10時から13時まで

どれみのちゃんとどれみの家は夫婦で行きました

他の子はお母さんだけでしたが

我が家は夫婦で参加でした!熱心でしょっ!!

それだけ必死だったんです💦

早期療育では子どもと一緒に感触を取り入れた

手遊び、いろんな障害物等をおいたサーキット

着替え、トイトレの練習や個別での訓練等が

ありました

そのほかに親だけの勉強会がありました

発達障害のメカニズムのほか

生活環境、接し方、コミュニケーション方法

など学びました

勉強会のおかげで私の今までやってきた

誤ち、誤認、認識、接し方、環境の設定等が

変わりました

こちらに関してはかみ砕いて

説明していきますね!

先生との個別相談もあり

聞いて実践して

それに対してのアウトプットするだけで

どれみのちゃんがみるみる変わっていきました

どれみのちゃんの変化をみて

親が変われば子どもも変わると

いうことを身をもって体感しました

子どもを変えたいなら、まず自分がいろんな

ことに気づき、変えなければ変わりません

(ここから余談になりますが)

会社においても部下が育たない理由は

自分にあるかもしれませんよ

まず自分を変える努力必要だと思います

よく後輩のミスをした時

ミスを認めず頭ごなしに

怒る上司や先輩がいます

※自分のことは棚に置いて

これもまた私が病院勤務時代のこと

お伝えしますね!お楽しみに照れ


自分がその立場(怒られた側)だったらどうしますか

いい気持ちになりますか?周りの雰囲気は

どうですか?怒られることで脳が萎縮しますよ

変なホルモンがたくさん出ますよ

常に怒られる先入観から

もっとミスしがちになりますよ

(つい熱くなりすぎてごめんなさい🙏)

私は最近そういう上司や先輩は

そんな環境で育ってきたのだから仕方ないって

思うようにしてます(笑)

自分の世界がギッチギチになりすぎて

自由がないのが可哀想って思うようにしてます

​どれみのびじょんの由来

どれみのびじょんの由来は

そうです!『早期療育どれみ』のような

ところを作りたくて『どれみのびじょん』

と名づけました!

どれみの音符のようにいろんな個性があっても

いいじゃないですか♪

どれみのびじょんで楽しくいろんな音色を

奏でましょう!と意味もあります

つい勉強をさせたい!スポーツをさせたい

ピアノをさせたい!などいろんな習い事を

させたいと思っちゃいますが

それができるようになるには

まず....

私は土台が必要だと本当に思います

どれみのびじょんに来ている子は

引っ込み思案な子、逆に暴れん坊の

よく転ぶ子、身体を思うように動かせない子

指示が入らない子、常に動いている子

逆におっとりさん

目が全然動かない子などいろんな子

問題児として扱われている子がいます

などそれぞれです

問題の裏側には何が潜んでいるのかな!?

どこでつまづいているのかな!?など見つけて

その子その子にあったアプローチをしています

薬に頼らず、のびのび健やかに育つよう

全力でサポートしています爆笑

ワクワク、ドキドキを大切にしてます!

気になる方はぜひ遊びに来てください

末っ子の私にお付き合いください

最後までお読みいただきありがとうございます。

 今回は「どれみの通信」第4号を投稿させていただきました。どうだったでしょうか?

 私自身も夫としてどれみクラス一緒に参加しました。お母さんがほとんどの中で毎回一人パパが混ざるのは多少は違和感がありましたが・・・慣れてしまえばなんてことはありませんでした。子供のために必死だったんだと思います。

 どれみクラスで学んだことはたとえば「怒らない子育て」などについてはすべて完全に実践できているわけではないのですがそこで得られた非常に貴重な体験はその後の我が家の生活に非常に大きな、とても大切な影響を及ぼしました。

 今でも記憶に残っているのが「どれみクラスでは走らないようにしようね」と事前に声掛けを行ったところ、まだ幼稚園入園前のとっても小さなどれみのちゃんがなんと

忍者のように抜き足差し足で歩いているではありませんか!

 それは走らないということを意識した結果、そのようなおかしな歩き方?!になってしまったと思うのですが、今までドタバタ走ることしかできなかったどれみのちゃんが初めてゆっくり歩くことを意識しているのを目の当たりにして涙がでてしまいそうになりました。

子供の目線に立ってその子の状態に合わせたわかりやすい事前告知や伝え方を心がけていく。
その子が頭の中で考えて行動していくことを怒らず急かさず見守りまずできたことをほめていく。

 これは非常に重要なことだと思いますし娘に対して事前にいろいろ説明していくことでその後の娘の行動に大きな変化があったことを覚えています。私自身ももちろんいつもできているわけではありませんが。

 

子育てに悩む親御様へ

 同じように子供に対して発達の不安を感じながら焦りや不安感や孤独感などを感じている親御さんがおられるかもしれません。子供達のために何か知れ上げたい、今できることはなにがあるのか?!
 そのような時にはぜひどれみのびじょんへご相談ください!

まずは体験レッスンからご参加くださいね。

体験レッスン実施中です!

 現在どれみのびじょんでは秋の体験レッスン受付中です。どれみのびじょんがどんなところか?ぜひ体験してみてください!体験レッスンの詳細は下記リンクからご参照ください。

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IshikawaTakashi
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