小学生の読み書きにお悩みの保護者さまへ
小学生の読み書きが
苦手な理由とは?
見る力・姿勢・身体から考える支援
「練習しているのに、なかなか上達しない」
「音読や書き写しに時間がかかる」
「本人も頑張っているのに、勉強を嫌がるようになってきた」
読み書きが苦手な様子を見ると、 「もっと練習した方がよいのでは」 「集中して取り組めていないのでは」 と感じることがあるかもしれません。
しかし、読み書きの難しさには、文字の理解だけでなく、 目の動かし方、姿勢の保ちやすさ、身体の使い方 などが関係していることがあります。
大切なのは、苦手なことを繰り返し練習する前に、 「なぜ難しいのか」を確認すること です。
こんな様子はありませんか?
読む・書くことに
時間や負担がかかっている
読み書きに必要なチカラ
読み書きは、
国語の力だけで行うものではありません
文章を読んだり、文字を書いたりするとき、私たちは目や手だけを使っているわけではありません。 姿勢を保ち、見たい場所へ目を動かし、文字の形や位置を捉え、手を細かく動かすなど、 いくつものチカラを同時に使っています。
見る力
文字や行を順番に目で追う、黒板からノートへ視線を移す、似た文字の違いを捉えるためのチカラです。
姿勢を保つ力
頭や身体を安定させ、机に向かい続けるためのチカラです。姿勢が不安定だと、読むことや書くことに集中しにくくなります。
身体の使い方
肩、腕、手首、指を協調して動かすためのチカラです。鉛筆を持ち、力を調整しながら文字を書くことにつながります。
目と手を一緒に使う力
見た文字の形や位置に合わせて、手を動かすチカラです。板書や書き写し、図形を写すときにも使われます。
形や位置を捉える力
文字の向き、線の位置、マス目の中でのバランスなどを捉えるチカラです。似た文字を見分けることにも関係します。
音と文字を結びつける力
聞いた音を分けたり、音に合う文字を思い出したりするチカラです。音読やひらがな、漢字の学習にも関係します。
苦手さの現れ方は同じでも、理由は一人ひとり異なります
たとえば「板書が遅い」という様子があっても、目を動かすことに時間がかかっている子、 姿勢を保つことに負担がある子、文字の形を捉えにくい子など、背景はさまざまです。 そのため、苦手なことだけを見るのではなく、 その子がどこで負担を感じているのか を丁寧に確認することが大切です。
読み書きが苦手になる理由
「読む」「書く」が苦手でも、
原因は一つではありません
「読み書きが苦手」と一言で言っても、その背景はお子さまによって異なります。 同じように見える困りごとでも、負担を感じている場所が違えば、必要な支援も変わってきます。
① 見る力に負担がある
文字を順番に追うことや、黒板からノートへ視線を移すことが苦手だと、 読み間違えや板書の遅さにつながることがあります。
- 文字や行を飛ばして読む
- 読む場所が分からなくなる
- 板書が極端に遅い
- 似た文字を見間違える
② 姿勢を保つことに負担がある
姿勢を保つことだけで精一杯になると、 読んだり書いたりすることへ十分な力を使えなくなることがあります。
- 机に伏せてしまう
- 身体をよく動かす
- 椅子からずり落ちる
- 宿題ですぐ疲れてしまう
③ 身体の使い方に負担がある
手先だけではなく、肩や腕まで含めた身体全体の協調が難しいと、 文字を書くことが大きな負担になります。
- 筆圧が強すぎる・弱すぎる
- 文字を書くと疲れる
- 文字が枠からはみ出す
- 消しゴムが苦手
💡どれみポイント
読み書きが苦手だからといって、 必ずしも「国語が苦手」というわけではありません。
「どこで負担が生じているのか」 を見つけることができれば、お子さまに合った支援方法が見えてきます。
どれみのびじょんでは、 身体のチカラ → 動きのチカラ → 見るチカラ → 学習 という発達の順番を大切にしながら、一人ひとりに合わせた支援を行っています。
チェックしてみましょう
お子さまに
こんな様子はありませんか?
当てはまる項目があるからといって、発達障害や学習障害というわけではありません。 まずは、お子さまがどんな場面で困っているのかを知るためのチェックとしてご覧ください。
✔ 読み書きセルフチェック
🌱どれみコラム
「読むことはできるけれど、とても疲れる。」 「書けるけれど、人より何倍も時間がかかる。」
このようなお子さまは少なくありません。 一見すると問題なくできているように見えるため、 周囲からは「もっと頑張ればできる」と思われてしまうことがあります。
しかし実際には、 人一倍エネルギーを使って読み書きをしている ことも少なくありません。
「苦手」の背景を知ることが第一歩です
お子さまは
どこで困っているのでしょうか?
どれみのびじょんでは、 読み書きだけを見るのではなく、 見る力・姿勢・身体の使い方など、 学習の土台となるチカラを確認しながら、 お子さま一人ひとりの苦手さの背景を一緒に整理していきます。
アセスメントの詳細を見る →どれみのびじょんの支援
「読む」「書く」だけを
練習するのではありません
読み書きが苦手だからといって、何度も音読や書き取りを繰り返すだけでは、お子さまの負担が大きくなってしまうことがあります。
どれみのびじょんでは、 「なぜ読み書きが難しいのか」 を大切に考え、その背景にあるチカラへアプローチしていきます。
どれみのびじょんが大切にしている発達の順番
姿勢を保ち、安心して座る・立つ・動くための土台を整えます。
全身の動きや目と手の協調、身体を思い通りに動かす力を育てます。
目で追う・見比べる・視線を移すなど、学習に必要な見る力を育てます。
身体や見る力が育つことで、読み書きや学校生活へつながっていきます。
一人ひとりに合わせて組み合わせます
主な支援内容
運動療法
遊びを通して姿勢・バランス・全身の協調性を育てます。
感覚統合あそび
遊びながら様々な感覚を整理し、集中しやすい身体づくりを目指します。
ビジョントレーニング
読み書きや板書につながる「見るチカラ」を楽しく育てます。
療育整体・原始反射統合
身体の緊張や動きに着目し、安心して学べる身体づくりをサポートします。
😊 保護者の皆さまへ
お子さまは「できない」のではなく、 「今は難しい理由がある」 のかもしれません。
私たちは、その理由を一緒に見つけ、お子さまが安心して挑戦し、 「できた!」という成功体験を積み重ねられる支援を大切にしています。
よくいただくご質問
読み書きについて
よくあるご質問
Q. 読み書きが苦手だと、発達障害や学習障害なのでしょうか?
必ずしもそうではありません。 読み書きが苦手になる理由は一つではなく、見るチカラや姿勢、身体の使い方、発達の個人差など、さまざまな要因が関係していることがあります。 大切なのは、診断名だけで判断するのではなく、「どこで困っているのか」を確認することです。
Q. 学校では問題ないと言われました。それでも相談しても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。 学校では頑張っているため気づかれにくく、家に帰ると疲れ切ってしまうお子さまも少なくありません。 「宿題に時間がかかる」「家だけで困っている」という場合でも、お気軽にご相談ください。
Q. ビジョントレーニングだけを行う教室との違いは何ですか?
どれみのびじょんでは、見るチカラだけではなく、 身体の使い方や姿勢、感覚の特性なども含めて確認します。 読み書きにつながる土台から整えることを大切にしているため、お子さま一人ひとりに合わせた支援をご提案しています。
Q. まだ低学年ですが、早めに相談した方がよいですか?
はい。 学年が上がるにつれて読む文章は長くなり、書く量も増えていきます。 早い段階で困りごとの背景を知ることで、お子さまに合った関わり方や支援を考えやすくなります。
Q. まずは話だけ聞いてみたいのですが、大丈夫でしょうか?
はい、大丈夫です。 「うちの子は対象になるのかな?」 「どんな支援が合うのだろう?」 といったご相談だけでも構いません。 無理に体験レッスンをおすすめすることはありませんので、安心してお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます
まずは体験レッスンで、
お子さまの「できる」を
一緒に見つけませんか?
「うちの子に合うかな?」
「相談だけでも大丈夫かな?」
そんなお気持ちでも大丈夫です。
どれみのびじょんでは、お子さまの困りごとだけでなく、得意なことや伸ばせる力も大切にしながら、一人ひとりに合った支援を一緒に考えています。
ご相談だけでも大丈夫です。
無理な勧誘は一切ありませんので、安心してお問い合わせください。
SNS
お問い合わせはLINEからお願いします。Instagram、フェイスブックも公開してますのでよろしければフォローお願いします。
